タイトルどおりで
tkps-001をツクモにて購入しました。
お値段マウス込2000円程
なんとこちらNintendo switchにて配信されてる
プチコン4
に対応、動確済みのキーボードという珍しいものです。
せっかくなので、さらりとれびゅー
箱の外観、側面とかは特に撮って無いけど大したことは書いてないよ
毛が乗ってて汚いけどこんな感じ(許して)
誤殖かしらないけど一応マウスが2ボタン+スクロールとあるけど、
ちゃんと真ん中のボタンも反応する。
あとswitchとプチコン4にて動作確認済みの表示
これはキーボードでは結構珍しい表示
更には同社(smile boom社)のラズパイを88みたいにしよう!
って感じのraspberry pi用オリジナルOS(Linux)Pi Starterまで動確済み
まずマウスから
つや消しブラックとグレーでかなり高級感のあるマウス
と思うじゃん
まあオマケマウスと考えれば良いかな
有線だけあってものすごく軽いのとスクロールホイールはラバーもゴムもついてない
プラプラホイールでネットサーフィン中やコーディング等でのスクロールで
安物のマウスを使ってるってのを実感させられる程安っぽい。
というか脇を含めたすべてのパーツがプラ、というか樹脂感マシマシチョモランマなので、
触れば高級感の文字は一瞬にして安もんに変わる位。
マウスは別で調達しよう
控えめなsmile bashicのロゴ
こういうコラボ品でロゴが控えめなのは嬉しい限り
これは高得点です。
今使ってるlogicool m186との比較。
マウスが全体的に短くて小ぶり、あとマウスの脇が結構締まってるから指は結構吸い付くけど、
手の腹がスカスカでつまんでる感じ、自分は手が小さい方だと思うけど
それでも小さく感じる。プチコン自体switchのゲームだから子供を意識してるのかも...。
ちなみにもちろん赤色LEDマウスです。
ほんとに新しいマウス買ったほうが良いよ
前置きはこれ位にして、
こちらがお待ちかねのキーボード本体。
普通のフルサイズキーボード
キーの特徴といえばスペース右側にもwinキーが存在し、それに伴ってスペースがふつーのキーボードより短いのと、(ESCを含めた)ファンクションキーがかなり上下に縮められた感じでキーと言うより
ボタンに近い押し感になる。
というのもファンクションキーの上の銀色でできた枠は
こんな感じのショートカットシールが貼れる様になっている
run、files等のコマンドをシールを貼れる
背面。かなりさっぱりしてます。
お気づきだろうか....。
はい。あからさまに電池ボックスです。
多分裏は元からある無線キーボードの流用かなと
ちなみに分解したら電池ボックスがちゃんと有りました。
背面と中の回路は新規ではなく流用の可能性が高いですね。
このキーボード一番の魅力はこのドット絵で印字されたキートップ
アイコンとドット絵アルファベットが可愛らしいミニマムな印象を与え、
raspberry piやswitchといった小ぶりのハードウェアとの相性は最高です。
(犬の毛が間に挟まってるのは気にしたら負け)
キーストロークは短く、コトコトと甲高い音の少ない静音感のある押し心地
ただ、キーキャップの湾曲が若干弱くキーの吸い付く感じは少ない。
マウス同様にキーボードも軽くちょっと落ち着きのない感じ
ゴム足は付いてるけど手前のみ、
奥と足にはついてないからドコドコ打ちの方は要注意
アルファベット、home等々の島、テンキー、アローキーの間のスペースには
smile basicの印字(こちらは白 ショートカットと同じく銀でもかっこよかったかも?)
意外とアローキーが地味です。
少し気になった点では写真ではパリっとした黒と白のコントラストが
映える印字のように見えますが、実は若干薄くて白と言うより
ライトグレーって印象です。
capslock、半角/全角、無変換、変換、ローマ字は他のキーの流用だと思います。
tkps-001とツクモのロゴ
またcapslock等のインジゲータは右上にあった
*まとめ
2000円キーボード・マウス付き
この肩書で期待する人はどこにいるのだろうか
値段なりの物で、oキーのキャップの入り具合が悪くて触れただけで反応してしまうシロモノ
一応分解、組み立てしたら治った
また、分解の際に気になった点はネジをキーボードの足の下に配置するのは孔明の罠だなと
switchかってプチコン4も買ったらそちらとの相性レビューもしたいなぁ....