こんばんは、あけましておめでとうございます。

前の続きです。ちゃっちゃと行きましょう。


 

ペイントで描いた絵を表示しようと思います。
たまにペイントで絵をかけることを知らない人や、ペイントの使い方を知らない人もいますがそういう人はペイントくらい使えるようになるので面倒臭がらずに覚えたほうがいいです。プログラムのプの字も知らない人がそんな変なところにこだわる意味もないので。



起動したらさっさと適当な絵を描きます。
「絵心とかないし...」とか「何描いたらいいんですか？」とか受け付けません。
とりあえず好きなものか何か適当に描きましょう。この際絵の上手い下手は関係ありません。
（まあ、ゲームのクオリティーや方向性を６割くらい絵が持って行きますが、、、） 

かけたら適当なフォルダを作って適当な名前で保存しましょう。
 

たまにいるんですよね、名前はどうしたら良いの？って人
なんでもいいです。長かったり.(ピリオド)が入っていない名前なら。
png形式で保存しましょう。ペイントの左上の青っぽい紫っぽい保存ボタンで保存するとpngで保存できるので、ゲームの画像はとりあえずpngにしときゃいいんですよはじめは。



hspのプログラムのファイルも保存した画像と同じ場所に保存しましょう。
上の画像のように入力します。

celload "保存した画像の名前.png",1
celput 1

まあ意味は追って説明します。F5で実行しちゃいましょう！

はい、さっき描いた絵が表示されました。

1行目のcelloadは画像を読み込む命令です。
celload "読み込む画像の名前.画像の拡張子",(←コンマ)数字
数字はまあ画像のIDと思ってもいいでしょう。

2行目のcelputは画像を表示する命令です。
celput 画像のID

それだけですが、少しポイントがあります。
celload　と　celput 何か共通点はありますか？

そう、どちらの頭にもcelがついています。
HSPではcelは画像のことを表すので、
画像関係は cel～とおぼえておくと便利です。
celのあとに続くloadはもちろんnow loadingのloadです、
putはput outとか聞きませんか？表示の意味と捉えても問題ないでしょう。

雑談はこんなところにしておいて、このあたりで退散しましょう。

さようなら～（次回考えてない）