2017年で更新が止まってました。
もちのろんで死んでません。
キーボードに触れる機会が増えたのでキーボードについてあれこれ雑談を
今使ってるキーボードを変えようかなと思ってるので今のキーボードのレビュー(とか
今使ってるのが
これ以前使ってたのが
これ次ほしいのが
これまずは前のキーボード(ELECOM)を選んだ理由
1、無線
2、安い
3、ストロークが長い
4、3より打ちやすい
・まず無線。
そこまでガッツリキーボードを打つ機会は少なくそれ以外(絵描いたり)で机を片付ける機会が多かったので、無線。これは正しい選択で適当な所にポンと置けるので移動が楽だったり、キーボードの位置を選ばなかったり。何よりデスクが片付くのがポイントが高かった。
・次に安い。
家電量販店でも2k円ほどで購入できるため超安い。
・最後にストロークが長い、打ちやすい。
今までノートパソコンでパンタグラフのキーボードばっかり弄ってたのでキーボードを打った、押した、入力したと脳が認識しやすく、メンブレンのコトコトとしたタイプ音はパンタグラフでは味わえない感触で以前に比べ、飛躍的に入力感は増した。
残念だった点。
1、軽い
2、メンブレン
3、大きい
4、無線
・まず軽い。
軽いと安心して打ち込めない。タイプが激しくなるとキーボード自体がずれる。これは問題だ。
・次にメンブレン
安価である理由のメンブレン。弱点として斜めからのミスタイプも反応してしまう点であろうか。これは構造上どうしようもない問題でこれを期に次のステージ、メカニカルキーボードが欲しくなる。
・次に大きさ
私の机が狭いだけかもしれないがテンキーが邪魔、ファンクションキーが邪魔Homeボタンとか使わんやろ。
・最後に無線
やはり電池切れは面倒くさい。あとタイプが高速になると若干データが送られなかったりと不具合が多発。有線キーボードへと意識が向いていった。
フォローを入れるとキートップが程よく湾曲してるのでノートパソコンメインで使っててパンタグラフキーボードが苦手だ!、安価で良いから多少はうち心地が良いキーボードが良い!、PC以外の用途にデスクを使う。こういう人には十分おすすめできる一品なので是非。()
今使ってるのが
ARCHISS Progress touch retro tiny tkl (日本語配列)
前述の欠点を補う為導入。
良かった点/購入の決め手
1、tkl(テンキーレス)
2、青軸メカニカル
3、比較的安価
4、ゲーミングキーボードではない
・tkl
tkl(テンキーレス)である為キーボード、特に右手、単純に距離が短いのでマウスとキー入力への移動が楽。また、delキーをアホ見たく使う私にはdelの隣に何も無いのが高得点。ミスタイプも無い。
・青軸メカニカル
青軸、明確にスイッチ感があり、ストンと落ちる打ち心地はゲーミングキーボード等では定番のアイテムである。また、ストンと落ちるうち心地とカチャカチャと鳴るスイッチ音だが、うち心地との相性?タイミングがよく耳と指からタイピングへの喜びを脳へ直接伝達させるのには十分だった。打ってて楽しい。それだけで十分だ。
・ゲーミングキーボードではない
意味不明である。が、これは自分のポリシーと操作性によるもので、実際自分はゲーミングうんたらと呼ばれるギラギラしたハードウェアは好きじゃない。さらに言えばバックライトをギラギラ光らせてしまうと強引にキーボードが己を主張し画面ではなくキーボードに目が行く。それはタイピングの妨げになり、生産性を落とす。その点今のキーボードはインジゲータとして一部のキーにバックライトがあるだけでほぼギラギラしない。これは自己主張を抑え奥ゆかしささえも感じるシンプルな設計は自分の目に写った瞬間から虜にした。
何事にも欠点はある。
今の不満はキーの重さ。青軸は打ってて楽しいが、底打ちが激しくキーが重い。
そこでキーボードのエンペラーこと静電容量キーボードを己の手が求めた。
実際に触れる機会がいくつかありそこで自分は感じた、30gは伊達ではない。軽やかに踊る指に躍動感を与え、手首に自由を付与した。更に言うと打鍵音である。コトコトとした青軸メカニカルとは全く違ったベクトルの音は控えめで大人な印象を感じさせた。
一応狙ってるのは東プレであるが、HHKBも良いなとも思う。
HHKBは慣れがいると多くの人は言うが、自分の今のキーボードを見るとわかる。慣れ無い事は不可能だと言う様な多くの格納されたキーはHHKBと瓜二つ。自分にはHHKBが使いこなせるだろう。が、安直にHHKBといっても触ったことも無いものを買うには気が引け、触ったことのある東プレでひよってる。
さて何を買うにしても高くつく。財布と相談するべきである。